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Hervor鯖で余生を楽しんでる人


by yamisigure
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意識

久しぶりにこちらも更新

やはり古城前衛をするにあたって一番重要なのがPTMの連携だと思います。
誰か一人が巧くても、強くても駄目なんですよね。

PTM全体で連携が取れれば、そんじょそこらのMHでも乗り切れるものだと
最近、再確認しました。

古城前衛をするにあたって私が気を付けてる点(行動ではない)

焦らず、早らず、躊躇わずです。

焦らないというのは

連携が巧く取れてないにも関わらず、なんとかペース、リズムを創り出そうとして
PTM間のバランスを狂わせてないのか?焦っちゃいけません。焦ると嵌ります。
時には自分の力の80%で狩りを遂行する。それも前衛能力の1つです。
この考え方は他の方から学びました。

早らずというのは

自分ではいけると判断したとしても同じように支援さん後衛さんも同じ気持ちを
持っているのかどうか。
少しでも異変を感じたらな歩行速度をそれとなく落とす事も重要です。
ここでひとつ、無意識的な行動事例を1つ紹介。

古城臨時開始直後はまだ思考的にも疲弊しておらず、行動セル指定も
5マス前後が多々。不意の横沸きMobにも素早く反応出来るように、
行動を最小単位で刻んでいます。が、
これが中盤辺りになってくると、思考がダレてきます。思考がダレ出すと、
私の場合は思考の精度が徐々に落ち始めます。いわゆる惰性で狩をしがち。
5マスの行動範囲が10マスに伸びる。これは良くありませんね。
早やらずのカテゴリーとは違いますが、あまり目にしない考察なので、
取り上げて見ました。あなたは行動セルが時間と共に伸びていませんか?


躊躇わずというのは

上記2点であげた意識の反対に位置するもので、大規模MHでも総合的にいけると
判断した場合は躊躇ってはいけません。MHの中心部分に身を投げ出して
自分が出来る事を精一杯やるだけです。あとは支援さん後衛さんに託しましょう。

無理と判断した場合は躊躇わず立ち止まる事も重要です。

躊躇いは常に死と隣り合わせ、「意識が止まれば手が止まります

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私が支援さん、WIZさんに求めていたモノ。

古城トリオ前に行ったのはいつだろう?誰とご一緒したのだろう?
全く記憶にない。が来るべき時に備えてイメージトレーニングをしている事は
確かです。

少し記憶を遡って、古城トリオで支援さんに求めていたモノを思い返してみた。

最重要だったのが、支援維持だったでしょう。ペア時とは違い自分も含めて
3人に支援をしなければならず、常に動く状況下では難しいに違いない。
それが最低限求めていたモノだった気がします。
最低限と言っても、基礎は極意とも思っていますので、支援維持がきっちり
出来る支援さんは本当にRespectしちゃいますね。

WIZさんに求めていたモノ

思考の瞬発力でしょうかね。俗に言うリアルINT
SGの設置場所これに尽きますね。いくら装備が豪華であろうが
思考の瞬発力が無ければ、いかんのじゃないかなと。

両職どちらにしても基礎中の基礎でしたね。
基礎は奥が限りなく深い、基礎を疎かにする事なかれ

では最後に騎士に求められているモノはなんだろう?

多分、答えなんて有りません。それは貴方自身が、考え、悩み、生み出す
モノなのですから。他の凄腕の前衛さんの真似をする必要なんてないのです。
貴方が考えを、答えを、積み上げていく、それこそが求められているモノだと思います。





一人でも多くの人が古城トリオの醍醐味を味わってくれる事を願って。
by yamisigure | 2007-01-02 18:11 | これから古城に赴く誰かの為に